プランメカ Viso®

あらゆる臨床ニーズに対応する画像

プランメカ Viso®は、1本の歯から頭蓋骨全体までの幅広い選択が可能で、あらゆる臨床ニーズに対応します。ユニットの3Dセンサーは、2D画像にも完全に対応しています

Planmeca Viso large 25x30 sensor


FOVの位置決めをバーチャル化

患者の位置決めを統合されたカメラおよびライブビューを使用してコントロールパネルから直接行います。ユーザーがFOVサイズと位置を指先で自由に調節できます。ボリュームサイズも3x3 cmから30x30 cmまで自由に調整できます。

Planmeca Viso Live virtual FOV positioning


高品質のプランメカ ProFace®

プランメカViso®は、顔貌撮影の方法としてプランメカ
ProFace®️を搭載しました。センサーには4つのカメラと
LEDライトストリップが内蔵されており、高画質な3D写真
を撮影できます。これらを患者さんのモデルスキャンと
組み合わせることにより、より精密な3D治療計画が可能
になります。

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Planmeca ProFce photos


インテリジェントな患者サポート

プランメカViso®の後頭部サポートは、患者さんの快適さを 損なうことなく安定性を確保します。この後頭部サポートの おかげで、3Dフェイスフォトの撮影の際に患者の耳をカバー することがなくなりました。 さらにプランメカCALM®モーションアーチファクト補正 アルゴリズムにより、チンカップなしでも使用できます。

Planmeca Viso occipital support


モーションアーチファクト補正

プランメカCALMモーションアーチファクト補正機能は、体動リスクのある患者さんを撮影する際に性能を発揮します。プランメカCALM™️は体動によるアーチファクトを補正し再撮影のリスクを低減することが可能です。

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Planmeca CALM
プランメカ CALMTM


超低線量イメージング

すべてのCBCTユニットには、科学的に証明されている当社独自のプランメカUltra Low Dose™イメージングプロトコルを採用しています。これにより、歯科医は、画質の統計的な低下を生じさせることなく、かなり低い実効患者線量で3D画像を撮影できます。

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Planmeca Ultra Low Dose


最先端の歯内画像撮影

歯内画像撮影では、詳細なデータの撮影に必要な高解像度が原因で、ノイズが表示されることがよくあります。 Planmeca Viso®ユニット用の新しい3D歯内画像処理モードは、この問題に対処するため、歯内治療に最適なクリアでスムーズなCBCT画像の撮影を可能にしました。この新しい画像処理モードは新しいユニットで提供されるのみならず、ソフトウェアのアップデートを通じて既存ユニットでも使用できます。

Cutting edge endodontic imaging


管電圧120 kV

Planmeca Visoに搭載している120kVの管電圧により、撮影が難しい箇所でも最適化した質の高い画像を撮影できるので、アーチファクトを除去でき、比較的頭の大きな患者さんを撮影する場合でも優れた画質を確保できます。

Planmeca Viso 120 kV tube voltage


セファロスタットオプション

プランメカViso™️には、プランメカProCeph™️ワンショット セファロスタットも搭載可能です。ワンショットセファロの 撮影は1秒未満で可能なので、患者さんが動くリスクを低減します。 小さいお子様や高齢者等、撮影の際の動いてしまう患者さんを 撮影する場合に有効です。

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Planmeca ProCeph one-shot cephalostat

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